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第十巻 - The Tenth

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スタソーマの姿を見たプルサダは、いよいよ自らをルドラ神の姿に変じ、ルドラ神の力をもってスタソーマに立ち向かう。これにより世界は闇につつまれ、灼熱の炎に飲み込まれようとしている。そしてルドラ神は九柱の神々が持つ武器を利用してスタソーマを攻め立てる。しかし、鋭い刃を持つチャクラ(円盤)はスタソーマの前に蓮の花へと姿を変じ、灼熱の炎はスタソーマの前に清水へと姿を変じる。姿を変じた武器はルドラ神の胸に触れ、これにより平安に包まれたルドラ神は自らプルサダの元を去り、如来仏と同体であることを衆生に示す。


BHINEKA TUNGGAL IKA TAN HANA DHARMA MANGRWA

姿は違えども本来無二物。真実はひとつなり。


プルサダは自らの身体からシワ神の現れであるルドラ神が去ったことを悟り、スタソーマに帰依する。
スタソーマはプルサダがハスティナ王国を攻めた理由を聞き、魔神カーラが百人の王の代わりにスタソーマの首を求めているならば望み通りにその身を差し出すべく、プルサダの案内のもと、魔神カーラの元へと赴く。
時を司る魔神カーラはスタソーマの姿を見て歓喜につつまれ、これら全てがカーラの思惑であったことを明かし、スタソーマに時の秘儀と智恵を授ける。
プルサダはこれより聖者として人々に輪廻とカルマについて説いて回った。
この世の全てはあるべくしてある。例えば虎が鹿を狩ってそれを喰らっても、鹿はそれを恨みに思うこともせず、仕返しをすることもない。なぜならばこれが自然のありようであり、カルマだからなのだ。
例えば樹々にも芳しい花をつけるものもあれば臭気を放つものもある。甘い実をつけるものもあれば苦い実をつけるものもある。これらは全て自然の摂理であり、その精妙なバランスと調和の中で存在しているものなのである。


"Om, Shanti, Shanti, Shanti, Om"
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プロフィール

Project  Wayang-Beber

Author:Project Wayang-Beber
バリ島伝統絵画家dewasugiによって描かれた、全長30m​の物語絵巻を基に、バリ伝統音楽や語りや踊りをはじめ、様々な芸術とのコラボレーション公演を行う楽団です。公演情報や作者デワスギの情報などの記録です。

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